脳卒中について
症状について
脳卒中による命の危険を防ぎ、後遺症を軽くするには、早めの治療が第一。 もし、ご自身や周りの人に以下の状態がみられたら、一刻も早く専門医を受診してください。
脳卒中では以下のような症状が突然起こります。
- 片方の手足・顔半分の麻痺・しびれが起こる
(手足のみ、顔のみの場合もあります) - ろれつが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない。
- 力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする。
- 片方の目が見えない、物が二つに見える、視野の半分が欠ける。
- 経験したことのない激しい頭痛がする。
予防する10か条
- 手始めに 高血圧から 治しましょう
- 糖尿病 放っておいたら 悔い残る
- 不整脈 見つかり次第 すぐ受診
- 予防には タバコを止める 意志を持て
- アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒
- 高すぎる コレステロールも 見逃すな
- お食事の 塩分・脂肪 控えめに
- 体力に あった運動 続けよう
- 万病の 引き金になる 太りすぎ
- 脳卒中 起きたらすぐに 病院へ